「格付け」で確かめ合う、データセンターの情報の安全安心
クラウドコンピューティング時代の競争に勝ち抜くための、新たな信頼の形!

情報セキュリティ格付け制度研究会とは(pdf)

情報セキュリティ格付けは、セキュリティ・レベルの引き上げ努力を、市場の評価を通じて企業同士が認め合おうという仕組みです。データセンターが高い格付を受け、それを公表すれば、顧客や取引先の信頼感が高まり、結果として企業の競争力強化や企業価値向上に結びつくことになります。本制度は、クラウドコンピューティング時代を目前に控え、お客様が安心して重要情報を託せるよう、新たな信頼の形“格付け”で、一生懸命に頑張っている組織(会社)を応援しています。
※本セミナーは、政府が推進する「情報セキュリティ月間」の関連行事となります。

開催概要

日時 2010年2月23日(火)14:00~16:00 (受付開始13:30~)
会場 発明会館ホール
主催 情報セキュリティ格付け制度研究会(事務局 株式会社アイ・エス・レーティング)
後援 情報セキュリティ政策会議
経済産業省
日本データセンター協会
参加費用 無料(事前申込が必要となります)
定員 260名(先着順)

プログラム

13:30~ 受付
ご挨拶A
14:00~14:10
『格付会社の要件について』
経済産業省情報セキュリティ政策室 室長
山田 安秀氏
ご挨拶B
14:10~14:20
『情報セキュリティ格付け制度について』
株式会社アイ・エス・レーティング 社長
中村 哲史氏
第1部
14:20~14:40
(20分)
『我が国のデータセンター業界の動向』
日本データセンター協会 事務局
福田 次郎氏(株式会社三菱総合研究所 主任研究員)
第2部
14:40~15:00
(20分)
『サイバー攻撃様相のモデル(脅威カタログ)化と設計管理対策に関する施策紹介』
中央省庁(NISC)と民間企業等が知恵を出し合い推進しているサイバー攻撃防御の取組概要について説明します。

内閣官房情報セキュリティーセンター(NISC) 参事官補佐
岡谷 貢氏
第3部
15:00~15:25
(25分)
『データセンター情報セキュリティ格付けについて』
情報セキュリティ格付けの審査状況と、データセンター格付けの制度研究会におけるクライテリア検討状況について解説します。

情報セキュリティ格付け制度研究会
三好 眞氏(株式会社アイ・エス・レーティング 執行役員)
第4部
15:25~15:45
(20分)
『データセンター情報セキュリティ格付け事例紹介』
富士通株式会社 ビジネスマネジメント室 室長代理
白鳥 彰氏
質疑応答
15:45~16:00
(15分)
皆様より、格付けについてのご要望や質問を受け賜わります。

会場

発明会館ホール(地下2階)
東京都港区虎ノ門2-9-14

※個人情報の取り扱いについて

お申込みいただいた個人情報につきましては十分注意の上取扱い 、情報セキュリティ格付け制度研究会事務局または今回のセミナーで講演した企業・団体からのセミナー・展示会案内や製品・サービス情報の提供以外の目的には使用いたしません。
ご提供いただいた個人情報の訂正・消去を希望される場合や個人情報についてのお問い合わせにつきましては情報セキュリティ格付け制度研究会事務局までご連絡下さい。

お問合せ先
情報セキュリティ格付け制度研究会 事務局
(株式会社アイ・エス・レーティング内)
e-mail:
Tel:03-6430-0470 Fax:03-6430-0473

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